11月19~20日(エムブロ!からの移行記事)
☆機内食メニュー☆
ミートボールとマカロニのトマト煮込み(一回目)
おやつの詰め合わせ
中華丼(二回目)
イギリスへむかう便だけあって、日本人とイギリス人?のCAさんがいた。イギリス人のおじちゃん達の、体格のたくましいこと!
ヒースローへ着く。
機内で日本人CAさんに聞いたところ、アイルランドはイギリス国内の扱いなんだとか。イギリス国内だろうが国外だろうが、とにかく到着したら「紫色の看板」に沿って歩けばいいらしい。座席についてるモニターで、何度も「到着後の流れビデオ」を確認したけれど、大丈夫か?
エレベーターに乗る。階数表示に「0」「-1」があって、さっそくイギリスに来たんだなーと実感。
「-1」階で、空港内移動用列車に乗る。おっしゃれー。
そして列車の終着点で降りて、道順に沿っていくと、途中にいた案内ボランティアらしきおばさんに、搭乗券をみせると。。。
「アイルランドいくなら、ターミナル1ね」
えええええー。空港内バスを示されて、「あれに乗れ」と言う。
まだ移動があるのかよー、間に合うのかよ。
バスに乗る。が、着かない、いっこうに着かないよ。「大丈夫なのか」と一言、聞きたくても周りは白人さんだらけ。泣きたいよ。
ターミナル1に着く。よかったぁ。
(確か、このあたりで、入国審査を受けたような。そのあとにいた係員さんに「ここを見ろ」と言われて、なんだか分からず。実は写真撮影だったw)
安心するのはまだ早かった。なんと「搭乗券にゲート番号がない」のである。空港モニターにも出てない。
BAのカウンターにむかう。こういうときは、頼りにするべきは母!(笑)
ゲートが分かって82ゲートへむかう。空港内はクリスマス一色。いいなぁ、この感じ~。ゲートへひたすら歩く、歩く、あるく。30分くらい歩いたんじゃなかろうか。
ゲートに到着すると飛行機が30分以上遅れている。テレビでは「イスラエルのガザ侵攻」?をやってる。なまなましい。日本じゃ絶対見なれさそうな映像。
飛行機に乗ると、長身イケメンCAのイギリス人?おにいさんが「いらっしゃいませ!」(英語なまりでも、日本語を聞くとほっこりする)
さて、ダブリン国際空港へ!